マイナンバーカードの申請や交付等の手続きで、
市民が提出する文書(申請書や紛失届等)に関する各種書類を
QRコードを元に自動振分けしてファイリングするパッケージソフトです。
パッケージソフト
マイナンバーカードの申請や交付等の手続きで、
市民が提出する文書(申請書や紛失届等)に関する各種書類を
QRコードを元に自動振分けしてファイリングするパッケージソフトです。
マイナンバーカードの申請や交付等の手続きで、市民が提出する文書(申請書や紛失届等)に関する各種書類
パッケージソフトでありながら、個別のカスタマイズに対応します
fiスキャナの選定、各種ドライバインストール、QRコード読み取り設定など付帯作業も実施します。
QRコードの、宛名コード,申請日,申請窓口などの情報を読み取り、QRコードの情報を元に文書ファイル名を自動で付与します。
QRコードの情報から、文書の格納先(登録先)フォルダを自動で振り分けて保存します。
文書の検索は、文書の格納先(登録先)、登録日、宛名コード、申請日、申請窓口など様々な方法で検索できます。
スキャナのScanボタン押下して複数の申請書を一括スキャン
ファイル名は、QRコードの宛名コード_申請日_申請窓口.pdf
QRコードの宛名コード、申請日、申請窓口の他、任意に指定されたキーワードを元に格納先フォルダを判定して自動で振り分けて登録
キーワードを指定して検索し、検索結果の一覧が表示されます
検索結果の一覧から閲覧したい文書を選択して「開く」をクリック
富士通製のfiスキャナでQRコードを認識し、QRコードの宛名コード_申請日_申請窓口.pdfのようにファイル名として保存します。
文書の格納先は、QRコードの情報で自動で振分けて保存されます。
QRコードの情報を含め、氏名、生年月日、性別など任意な検索項目を最大8個まで指定してデータベースに登録できます。
格納先を指定して検索するツリー検索や、文書の登録日の範囲を指定して検索、キーワードを指定して検索などができます。
QRコードの情報(宛名コード、申請日、申請窓口など)の他、登録時に指定した任意な項目で検索することができます。
検索結果の一覧が表示されている状態で、さらに検索キーワードを指定して絞り込み検索が可能です。
検索結果の一覧をダブルクリックすると、文書を閲覧することができます。
登録選任者、閲覧選任者など利用者ごとに利用できる機能を制限することができます。
利用者事の操作履歴(登録、閲覧、修正、削除など)を表示できます。
動作環境設定、利用者情報管理、検索項目の設定、ファイル名の命名規則、年度切替え、年度更新、チェックリスト、
削除データの復活、データベースのエクスポート、インポート、まるごとバックアップ、システムの復元
操作が簡単なため、導入したその日から運用を開始できます。
システムを運用するための選任者が不要です。
専用のサーバ機など特別なハードウェアが不要なため、低コストで運用が可能です。
文書を探し出すまでの時間が大幅に短縮できます。
対応OS:Windows 10/11
対応OS:SQL Serverが動作するPCは、Windows 10/11またはWindows Server 2016/2019
データベースは、Microsoft SQL Server 2019 Express Edition(無償版)を使用します。
スキャナは、富士通製スキャナに限られます
スキャナ関連ソフトウェアは、PaperStream IP、PaperStream Capture、2D Barcode for PaperStreamを使用します。
電子化された申請書類などの閲覧は、Adobe Acrobat Readerを使用します。