図面を検索しやすいキーワードを付けて保管し、必要な時にすぐに取り出せます。 各種図面や仕様書、現場の写真などを関連付けて管理できます。 複数の図面や関連する文書などをまとめて閲覧することができます。
図面と任意なキーワードを紐づけしてデータベースに保管します。
図番や型名など、登録時に付けたキーワードで図面を検索し、検索結果の一覧から閲覧したい図面を選択してAdobe Readerで表示
図面や関連する文書を任意なキーワードを付けて登録可能です。また、WORD,EXCEL,PowerPointなどの電子データも登録可能です。
キーワードは、図番、製品区分、製品名称。品番、型名など、お客様が任意に検索項目を設定できます。
検索の結果、該当する図面や文書は一覧表示され、一覧表の項目ごとに並び替えて表示できます。
一覧表から、閲覧したい図面や文書をクリックすると、登録したファイルに関連づけられたアプリケーションが起動されます。
品番マスターや型名マスターなどと連携し、コード入力や名称などの入力を軽減させることができます。
検索キーワード設定画面
検索キーワード項目設定の拡大図
検索キーワード設定画面で、予め文書ごとに検索に必要なキーワード項目とデータタイプなどを設定しておきます。
キーワード項目名、キーワードの最大文字数、データタイプを指定します。
リスト選択項目では、選択用のキーワードを登録します。
キーワード項目名を指定すると、登録・検索画面でキーワード項目入力のプレビューが表示されます。
キーワード項目の中で、楽2バインダのインデックス情報や目次情報に設定する項目を指定することができます。
図面や書類等の登録画面
スキャンした図面のファイルを指定すると、画面に図面の画像が表示されます。
登録先の書庫名、キャビネット名、バインダタイトル名を指定します。
文書の種類を指定すると、検索キーワード設定画面で指定したキーワード入力項目が表示されます。
表示されている検索項目対して、図番など検索に必要なキーワードを入力して登録します。
ツリー検索画面
登録時に指定したキーワードで検索します。
登録先の書庫名、キャビネット名、バインダタイトルなどは指定不要です。
リスト項目は、ドロップダウンリストから選択して指定します。
複数のキーワードを指定した場合、AND条件またはOR条件で検索します。
文字列項目にキーワードを指定した場合は、部分一致で検索します。
キーワードに合致したレコードは、一覧表示されます。
一覧表から、表示したい図面を選択または一覧表のセルをダブルクリックすると、図面が表示されます。